こんにちは、新横浜ヒロクリニック訪問診療 院長の楠本です。
1月も終わりに差し掛かり、様々なエリアからのご相談をいただいております。
内科全般を見ることはもちろん、在宅酸素療法について、呼吸器専門ならではの手法で実際に治療に携わっております。

~訪問診療が求められる背景として~
医療の進化とともに、訪問診療は患者にとって重要な医療サービスとなりつつあります。私たち医療者は、単なる病状の治療だけでなく、患者の生活環境や心理的な側面も含め、総合的な医療を提供する責務を担っています。訪問診療は、その中でも特に患者の生活に密着し、地域社会において大きな意味を持っています。

訪問診療がますます利用者数を増やしている理由の一つに、患者が病院に行くことが難しい場合や、施設に入所している場合でも、自宅での医療ケアが望まれるケースが挙げられます。また、高齢者が増加する中で、慢性的な疾患やリハビリが必要な患者にとって、訪問診療は安心感と利便性を提供しています。

~呼吸器の強いヒロクリニック訪問診療として~
私が所属するクリニックも、特に呼吸器系に特化したヒロクリニックとして、訪問診療を大切にしています。呼吸器系の患者は通院が難しい場合が多く、そのために訪問診療が必要とされています。冬季に増える呼吸器系の疾患に対しても、患者の自宅で適切な医療を提供することで、早期の対応や予防が可能です。

私たちは訪問診療を通じて、患者が安心して自宅で治療を受けることができるよう、患者との信頼関係を築くことが重要だと考えています。
連絡があれば迅速に応答し、患者との密なコミュニケーションを図りながら、
その人に合った最適な医療を提供することが求められます。
これにより、患者がより良い状態で日常生活を送る手助けとなります。

~医療のクオリティのさらなる高みを目指して~
また、当クリニックは医療のクオリティの向上を目的とし、
将来に向けて、血液ガス分析器や携帯型X線撮影機の導入が検討されています。
これらの先進的な医療機器の導入により、診断や治療の精度が飛躍的に向上し、
患者にとってもより快適な医療環境が整備されることが期待されます。

医療者として、私たちはプロ意識を持ち、常に最新の医学知識や技術を取り入れ、
患者に最良のケアを提供することが求められます。
仕事の一つ一つが患者一人ひとりへの細やかなケアに繋がり、
これが訪問診療クリニックの信頼性を構築する唯一の手段だと確信しています。

~最後に~
私の考える、”名医である”とは、単なる医療技術だけでなく、患者との対話や信頼関係の構築にも優れた能力が必要です。これからも私たちは患者中心の医療を追求し、訪問診療を通じて地域社会に貢献していきます。どうぞ今後とも宜しくお願い申し上げます。

新横浜ヒロクリニック訪問診療
院長 楠本  洋