こんにちは!新横浜ヒロクリニックで事務長を務めています。
今日は、介護保険申請の際に欠かせない「主治医意見書」についてお話ししたいと思います。

主治医意見書とは?

突然ですが、皆さんは「主治医意見書」という言葉を聞いたことがありますか?
介護保険を申請する際、要介護度を判定するために必要な書類の一つが、この【主治医意見書】です。

介護保険申請の流れ

まず、介護保険を利用したい場合は、市区町村に申請します。その後、認定調査という生活状況を調べる調査が行われます。そして、この調査結果と主治医意見書をもとに、どれくらいの介護が必要か(要介護度)が判定されます。

要介護度には「要支援」から「要介護5」までの段階があり、この度合いによって利用できる介護サービスの範囲が変わります。つまり、この主治医意見書は、介護保険を利用するための非常に重要な書類なのです。

主治医意見書が必要だけど…かかりつけ医がいない場合は?

主治医意見書は、基本的に「かかりつけ医」が記入します。しかし、最近では「病院に行っていない」「かかりつけ医がいない」という方も増えています。また、外来への通院が難しくなっているケースも少なくありません。

そんな時に活用いただけるのが訪問診療です!

訪問診療で主治医意見書をサポートします!

新横浜ヒロクリニックでは、ご自宅まで医師が訪問する「往診」を行っています。例えば、「介護認定を受けたいけど、外来受診が難しい」という場合、当クリニックにご相談いただければ、医師が訪問診療を行い、診察の上で主治医意見書を作成します。

外来診療では、患者数が多く時間の確保が難しいこともありますが、訪問診療ではじっくりとお話を伺い、その方の状況に合った意見書を作成することが可能です。

ご相談はお気軽に!

「かかりつけ医がいない」「外来受診が難しい」などでお困りの方や、ご家族、ケアマネジャーさんからのご相談も大歓迎です!
新横浜ヒロクリニックでは、訪問診療を通じて主治医意見書の作成をサポートしています。
ぜひお気軽にお問い合わせください。